エリザベス女王の国葬

先日行われたエリザベス女王国葬について、
いろいろな視点から話が出ていますが少し異なる視点から。

バグパイプスコットランドのキルトなど、
英国風のものがいろいろと登場しました。

英国の女王の葬儀であることを感じることができます。

ここで視点を参列者の服装に目を移します。

皆モーニングや洋装の中、
幸せの国として知られるブータン国王夫妻が民族衣装で参列なさっていました。

ここではたと気がつくことがあります。
服装の多様性が世界全体で希薄になっている可能性について。

それ故ファストファッションとしての大量生産・大量消費が成立する。

かといって私もカジュアルな服装をしていますが。

人が一堂に会するのはある意味何かを浮かび上がらせます。

どうお考えになるかは自由です。