「人生の最後にこんな目に」 老朽団地建て替え、行き場ない高齢姉妹

先日この記事が目にとまりました。

「人生の最後にこんな目に」 老朽団地建て替え、行き場ない高齢姉妹
https://digital.asahi.com/articles/ASQC25WZRQBTUTIL016.html

長年団地に住む高齢の方が団地の老朽化にともなう建て替えにより、
新たな居住先が金銭的制約から見つからず困っているというもの。

以前クローズアップ現代でも扱われましたが
マンションの建て替えの必要性も生じています。

“老いるマンション” 老朽化と高齢化にどう備えるか 解決策は
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/L2Z6JJ52GY/

ここでかつての記述。

築50年の空き家に入居者続々 空き家の新たな活用法とは?
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/37811cfb7569599d7bdc797f58ad4045

最新技術で老後は安心!?“デジタル介護”最前線
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/ba48649abbabe2914a3dce74f477fbdc

団地近隣の空き家に準公営住宅として居住できるよう、
法制化した受け皿があってもいいかもしれません。

居住環境を可能な限り近づけることにより
ご高齢者の健康維持にもつながります。

いかがでしょうか。