蒸気機関車と映画 part2

まずかつての記述。

蒸気機関車と映画
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/063957ab02edb380e8850b8d55452166

蒸気機関から内燃機関、モーターへと移行していく様子を記しました。

ここで視点を変えると蒸気機関が廃れた現在、
蒸気機関に似た高価な動力源が思いつきます。

東京の都心部に一部導入されている
燃料電池を動力源とするバスがあります。

燃料電池が非常に高価であり、
広告塔として導入されています。

琉球エアコミューターの機材
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/938462e838e59defe862350ae66a9c66

トラック1台1台を燃料電池やEVに置き換えるコストが非常に高く、
CO2排出が大きくなっている現状と、
蒸気機関車が主力であった時代が重なって見えます。

燃料電池を動力源とする鉄道車両を用意すると、
客荷混載した物流ネットワーク、これには赤字ローカル線も入ります、
も形成できます。

こういった方法もあります。