ルツェルン part2

まずかつての記述。

ルツェルン
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e0207bb89cd5b0d6e1b85830f7acbd9f

この街でお会いした方は企業戦士として
老後の楽しみとして旅行なさっていました。

海外の街を歩いていると割と若い方や現役の日本人以外の旅行客も多く見られます。

ここで視点を変えます。

このような題名の映画が存在します。

卒業旅行 ニホンから来ました(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%92%E6%A5%AD%E6%97%85%E8%A1%8C_%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E6%9D%A5%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F

この映画ができた頃はバブル崩壊から間もなくであり、
団塊ジュニア世代が卒業を迎える時期であったため、
コメディとして成立しうるからこそ、
企画が通ったと想定できます。

卒業旅行に行く方は決まって、
卒業後はまとまった休みが取れないから
今のうちにと口々におっしゃいます。

ここで疑問がわきます。

休みが取れないぐらいなら、
育児の時間などなおさらです。

育休
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/88c55493acf5e2b7e56298a0071f3cb2

昨今育休中の金銭面の話が出ていますが、
育児は長期に及ぶものです。

答えのひとつではありますが、
現状を変える手段のひとつです。

どうお考えになるかは自由です。