夏休みと給食

夏休み時期が近づいています。

昨今メディアで日本社会の相対的貧困がよく取り上げられ、
給食でなんとか空腹をしのいでいるという話も
よく聞くようになってきました。

給食の無償化やこども食堂も大事な政策ですが、
援助し続けるだけでなく援助の手を離れていただく生活再建の手段を
確保しておくことも同時に考える必要があります。

毎度のことですがこういった方法もあります。

収入アップ?いつ学ぶ? リスキリングは職場に浸透するか ~ クローズアップ現代より
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/49152002c0a6f37c1791a72ce13d1df3

「人生の最後にこんな目に」 老朽団地建て替え、行き場ない高齢姉妹
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/6811ce6d4628f48f83bb264cdd41950c

関西企業のCM
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/3850777e747d8cc83af82a8748026ad7

フラット35 part3
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/ac445274d2f3b0b6eacdea73181f0b4c

現在COVID-19の5類移行に伴い、
強制出社に移行する企業も多くなってきているのは
存じ上げております。

もちろんテレワーク/リモートワークのデメリットも存じ上げております。

経済という言葉は「経世済民」が短縮されて発生したもの。

生活が成り立たない滅私奉公を前提とするのでは
結果衰退を目にすることとなります。

人間が生活に困る現状はいずれ日本人の首を絞める格好になります。

どうお考えになるかは自由です。