ヨーロッパの街を歩くと
城郭都市がありその名残として火薬塔がある場合があります。
こういった街には城壁があり
旧市街が非常にこぢんまりとしています。
そして永らく続くトラムが走っています。
ここで視点を変えます。
北関東の宇都宮でLRTが開業しました。
いろいろなアプローチがあっていいと思います。
地方のLRT、期待と課題 宇都宮では不要論も、富山市は地価上昇
https://digital.asahi.com/articles/ASR8V53HYR8PUUHB005.html?iref=comtop_7_01
老朽化インフラ 教訓はなぜ生かされていないのか ～笹子トンネル事故８年～
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/6e21cc06b69c320894733a39d8051558
新規路線開設を行った宇都宮では
総工費700億円弱であり老朽化インフラを抱える地方都市では
必ずしも用意できるものではありません。
また欧州の街と異なり城壁がないため
自然と街に広がりが生じます。
コンパクトシティ
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/1aee45165ebe42e8c2d180783635c615
文脈 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/39c6789aeb13a551bada30f6f85a11b3
深夜01
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/49733243b8718f190f18cfaeb583e876
フルフラットバス part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/7470da15583b2f3bc112b739659fc1cd
蒸気機関車と映画
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/063957ab02edb380e8850b8d55452166
しばらくすると空飛ぶクルマや量子コンピュータで配車計画を立てる
公共交通が現れようとしています。
LRTを用意する予算のない街でも救われる方法があると考えます。
どうお考えになるかは自由です。
