ロンドン万博と747

まずかつての記述。

ロンドン万博
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/841f1d228340cb7346fc0b884edf0ce4

万博は産業革命を発端とした世界のつながりが広がっていく過程で、
必要に迫られて初の万博としてロンドン万博が開催された背景があります。

ここで視点を変えます。

ボーイング747(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0747

ボーイング747の登場は1969年ですが、
この機材の登場により一座席あたりのコストが低下し
空の大量輸送時代を切り開いたエポックメイキングな航空機
とも言えるものです。

そこで大阪で行われた高度経済成長期の大阪万博の開催は、
1970年です。

そしてもう一つ。

映像の世紀バタフライエフェクト 巨大工事 世界はどうつながってきたのか
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/66b26e558870d7caf4ad00ada038d8ec

1970年の大阪万博は空の大量輸送時代の黎明期であり、
まだ海外旅行は高嶺の花であった背景もあり、
世界のものを一カ所に集めることに
かなり重要な意味があることが容易に想定できます。

さらに海底光ファイバケーブルにより
世界のつながりが多く発生しています。

池田内閣
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/16c34770d27ca332c7a96013fe140bec

文脈 part3
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/5e412510a1a6ee3d4bf78af018b75c10

連呼
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/22f10657866426714eee52468d25eb25

過去の手法にとらわれているため
経済的な地盤沈下が起こる。

負けに不思議な負けなし。

どうお考えになるかは自由です。