番組

番組。

この言葉は現在テレビ・ラジオなどのメディアにおいて
よく聞かれます。

その他の場面でも見聞きしますが、
演劇や寄席などでも触れることができます。

当たり前の話ですが、
番組を組む必要性が生じるのは
画面や舞台・高座がひとつでそこに人が集まるから
時間ごとに登場する演目を
組んで置く必要が生じるからこそ
番組が組まれるわけです。

時間割や学年といった言葉も
教室に集めて授業や講義を行う形式があるからこそ、
生じるものです。

蒸気機関車と映画
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/063957ab02edb380e8850b8d55452166

建学の精神 part5
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/5ad5716f87e2acface82c71ef24e6a47

学年で区切る必要性が生じるのは
集まる必要性があるため。

だからこそ落第や飛び級という制度も現れます。

リアルとバーチャルの授業を自由に選択してしまえば、
興味のある分野はどんどん進んで行くことも可能と考えます。

これも方法のひとつです。

どうお考えになるかは自由です。