秋田港のうどん自動販売機

その昔さまざまな場所でお目に掛かっていた、
うどんの自動販売機。

いわゆるオートレストランです。

今はその珍しさから秋田港に残るものが、
話題になっています。

道の駅あきた港の名物「うどん自販機」が再稼働 大幅な修理を経て
https://akita.keizai.biz/headline/3336/

この自動販売機が製造されたのが1971年とあります。

ここで視点を変えます。

セブン-イレブン・ジャパンの歴史
https://www.sej.co.jp/recruit/about/history/

東京・豊洲の1号店の開店は1974年。
この記事の中で共同配送を実施しているとあります。

現代ではコンビニに行くと食事が常時手に入るようになっています。

さらにここでかつての記述。

 ナショナルのお店と自販機 part3
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/5a502d6904ee146b3a50014c9a544b12

詰まるところコンビニは店舗のシェアが発生している
その最たるものであると思われます。

確かに公共料金の支払いやライブチケットの料金支払・発券なども
その昔はそれぞれの企業などが窓口を用意していたものが
シェアされているものと考えることができます。

どうお考えになるかは自由です。