新薬と和漢薬 part2

まずかつての記述。

新薬と和漢薬
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e811434cf27e8efbe4b13a3e23c9fbaa

この記事において人体を複雑系としてとらえる考え方について触れました。

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方にお問い合わせください。

この考え方を指し示す言葉があります。

医食同源、薬膳料理。

よく知られていますがケトン体を多く摂取する
もっと言えば朝食に白いパンを食べる食習慣がある方に
がんを発症する傾向が見られること。

がんのケトン食治療の第一人者に聞く、 日本人に適した食事の在り方
https://www.marukome.co.jp/marukome_omiso/hakkoubishoku/20191024/11977/

さて昨今小林製薬の紅麹サプリメント
重篤な腎障害、亡くなられている方も多く発生しています。

健康維持に向け特定のサプリメントを取るという、
いわば還元主義的な発想が根底にあると思われます。

もちろん昨今の多忙なご家庭が多く
そんなことは言っていられないという事情も承知しています。

フィンランドの昔の状態
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/51e54d23315a401a10adf8d95b633191

欲望の資本主義 特別編 「コロナ2度目の春 霧の中のK字回復」
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/c9444cee1e83fe252a2c4ad0a0b4f1e9

JL413
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/15b33ebd6175536a7e6c8003348adfd8

「あ」の国の話
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/8ea06d7407579484a25ec10ba8b54046

メルカトル図法 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/5265bca1f86d05b16ad245e59b8dc3c8

問題を解決するには、総合的に判断していくことが必要と考えます。

どうお考えになるかは自由です。