CDGと表現されるパリのシャルル・ド・ゴール国際空港。
パリ=シャルル・ド・ゴール空港(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%EF%BC%9D%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%A9%BA%E6%B8%AF
この記事の中にもあるように
全てのターミナルが一人の建築家により設計され
建設された時代により趣が異なります。
JFK
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/f48648e967d55c7473aae584d502cded
JFKはその街のありようを表すかのように
ターミナルビルが独立しています。
いろいろなものが見えてきます。
ここで視点を変えます。
国内の空港にはあまり多様性がありませんが、
少しずつではありますが違いがあります。
鹿児島空港という九州の離島の玄関口となる空港が存在します。
このターミナルの出発ロビーのガラス窓は
非常に大きく取られています。
天候が良い日中
滑走路を挟んで真正面に霧島連山を望むことができます。
雄大でいい風景です。
一方で待合室の乗客の方々は霧島連山を見ることなく
スマートフォンに夢中です。
日本の現実です。
どうお考えになるかは自由です。