JA8119の墜落事故から39年を迎えました。
今年の正月期間中に
JA13XJ(A350-900)と海上保安庁の航空機が
羽田空港の滑走路上で衝突しました。
この事故については現在解析中であるため
臆測で記すことは控えますが、
乗客乗員の全員が助かったことは事実です。
ここでかつての記述。
映像の世紀バタフライエフェクト 巨大事故 夢と安全のジレンマ
https://a350-1000.hatenablog.com/entry/2024/04/14/083546
よく耳にする言葉ですが、
飛行機は安全な乗り物だからであるとか
さまざまな意見を耳にします。
航空機や巨大技術システムにおける
それ以前の人が亡くなった事例や
大規模事故の教訓を積み重ね何重にも対策を講じた結果の
安全性であるということも事実です。
今回の事故がさらなる安全性向上の礎になることを祈ります。