胡散臭いもの

胡散臭いものは世の中にたくさんあります。


ただし、世に出るちょっと前のものは、
胡散臭い中小の企業だったはずです。


今ある大企業は、
官製企業をのぞけば、
創業当時はみんな胡散臭いもの。


胡散臭いものを見抜く力も、
本物を見抜く力も、
なかなか養えないものだと思います。


だからブランド品がもてはやされるのであり、
ブランドに頼らない眼力は本物と言われます。


まさに玉石混合。