この題名をみて、
藤子不二雄作品の一コマだと思われたなら、
かなりまじめな方です。
東南アジアの露天で見かけました。
ドラえもんに耳があったり、
赤かったり、ポケットがちょっと変わっていたり、
と色々です。
一昔前の日本もコピー天国でしたので、
日本人として「彼らはどうかしている」と
指を指して笑うことはできません。
模倣がでるということは、
それだけ国際的に認知されているという
証でもあり誇りでもあります。
と、悠長なことを言っている訳にもいきませんので、
取り締まりは行っていただきたいと思います。
一方で、それが人の世のならい、
というものだと思います。