悪い話は早めに聞きたいというのは誰しも思うところです。
ここでこのリンク。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110822/366347/
政治的にどうのこうのではなく、
単純に危機管理という面にしぼってです。
大抵の場合は、
なかなか怒りそうだから話せないなどということになりますが、
ことトラブルにあたっては是非話がまとまっていなくとも
「話したい」「話してもらいたい」というものだと思います。
また立場を変えて、もっと上からの視点でものを見ると言うのも必要です。
中には単純に兵隊であることを求める上の方もいますが、
上記の記述にあるとおり
「官僚的」である場合がほとんどです。
最悪の場合を想定するというのは
誰しもつらいことですが、
それに目をつぶらないことも大事だと考えます。