否認 砂糖依存の例

砂糖依存で起こる否認の例。

※医学的に正確な判断に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。

砂糖依存が進み、
糖尿病にかかっています。

インスリンの投与も行われ、
重症化しています。

ご承知の通り
インスリンの分泌が異常を示しているので
注射して補っていることから
食事には十分な注意が必要です。


ところが、
当の糖尿病患者の方は、
インスリンを打っているから
団子のひとつやふたつは良いんだ、
そのためのインスリンだと言います。
もちろん酒もある程度進みます。

家族も、インスリンがあるから大丈夫だと、
甘いものをもう一つ食べてはどうかと勧めます。

共依存者による第二の否認です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87#.E5.90.A6.E8.AA.8D

砂糖依存でない方には
非常に滑稽な話ですが、
これがギャンブルやアルコール、
そして仕事中毒となると判断を失うのが
日本人の現状です。

スマホ依存も大変怖いのです。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20141008/419163/?ST=life&P=1