愛着障害

先日のクローズアップ現代

少年犯罪・加害者の心に何が ~「愛着障害」と子供たち
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3613.html

この番組の中で
生後三歳までの虐待経験・ネグレクトなど、
過酷な生育条件が「愛着障害」に結びつく可能性があること、
1度成長した後は治療はかなり大変な労力を要することが
岐阜大学の精神科の准教授の方よりご説明いただきました。

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までご相談ください。

本ブログでも「モラルハラスメント」として幾度か触れ、
その中で虐待などの幼少期の経験が
モラルハラスメントの加害者になりえる要因であることを記しました。


ここで日本の格言を思い出しました。

三つ子の魂百まで

経験的にとらえられた言葉ですが、
実に確かな着眼点です。