早寝早起き ドーパミン セロトニン

以前より、生産性や早寝早起き、
そして依存症的傾向(嗜癖)について
触れてきました。

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。


まず、早寝早起きによりセロトニンの生産量が増え、
自己肯定感が強まる、幸せ感が高まることが分かっています。

そして依存症(嗜癖)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87#.E7.A5.9E.E7.B5.8C.E4.BC.9D.E9.81.94.E7.89.A9.E8.B3.AA.E3.81.AB.E9.96.A2.E3.81.99.E3.82.8B.E7.A0.94.E7.A9.B6

ノルアドレナリンドーパミンの生成が増え、
その働きを抑制するセロトニンの生成が少ないことが
分かってきています。

ここまでで分かるのは、
早寝早起きをしないと依存症(嗜癖)の症状が非常に強まる
可能性が高い、という事です。


またノルアドレナリンについて考えると、
セロトニンの生産が少なくなると
抑鬱症状が現れます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%B3

最近増加したストレス性精神疾患との関係性も見え隠れします。


すると長時間残業、特に深夜にまで及ぶものは、
害が非常に大きいという事が推測できます。

生産性にも病気にも良くないのです。