航空機でも環境保全活動が行われています。
着陸ルートの選定や上空での大気観測などなど。
空港に来てみて実感できる環境保全活動もあります。
JALの777-300ERが空港のターミナルビルに
スポットイン(到着便ということ)する様子を見ていたところ
ポートサイド側、
つまりボーディングブリッジを接続する
左舷側のエンジンをシャットダウン(エンジンを切ること)して
スターボード側(右舷側 - 人の乗り降りしない側)のエンジンだけで
タキシング(地上滑走)していました。
747-400時代から一部エンジンのシャットダウンはやっていましたが、
777-300ERでもやっています。
省燃費です。
