生産性について何度も記してきました。
ここで将来の糧となる基礎的なことには着目せず、
短期的な単純作業をいくらこなしたかだけに
目が行く方も多いようです。
先に触れた記事(1本前)にあるように、
単純作業はロボットに置き換え可能となります。
長時間労働とロボット
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/3ff7bb5e452266bdb05a4a51b56b6360
そして以前の記事。
人事指標の数値化
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/f5d66759eb28250f894da1c6ae245832
そこからすると、
数値化が可能な業務の多くは
ロボットに置き換え可能となります。
近い将来制度疲弊を起こすことは想像に難くありません。
ことによると短期的な単純な作業にだけ目が行く
ご本人がロボットに取って代わられる可能性があります。
いよいよ革新の時代です。