2016-01-09 さだまさしさんと映画 日記・エッセイ・コラム 映画「長江」。若き日のさだまさしさんは長江の最初の一滴を見たいというロマンひとつで、映画のフィルムを回し続け、30億円以上の借金を背負いました。後年さださんは借金を全額返済し、振り返りながら一言。借金が「やけくその起爆剤」。いろいろなことに取り組むことができたと、振り返っています。人間万事塞翁が馬 何が幸いするかわかりません。開き直りは大事です。