さだまさしさんと映画

映画「長江」。

若き日のさだまさしさんは
長江の最初の一滴を見たいというロマンひとつで、
映画のフィルムを回し続け、
30億円以上の借金を背負いました。

後年さださんは借金を全額返済し、
振り返りながら一言。


借金が「やけくその起爆剤」。
いろいろなことに取り組むことができたと、
振り返っています。


人間万事塞翁が馬


何が幸いするかわかりません。

開き直りは大事です。