課題の分離

100分 de 名著で扱われていたアドラー

この中で取り扱われた「課題の分離」。

仏教でいうところの執着を捨てることに近いと考えています。

助言はできたとしても、その人の人生ですから介入することはできない。
諦念・諦観を持って見るよりほかないのかもしれません。

いずれの宗教や思想も他者への執着を捨てることが肝要ととらえるようです。

人間は共通の基盤にあるのかもしれません。