鍋奉行

忘年会シーズンを迎え始めました。

幹事さんも悲喜こもごも。

幹事の労をねぎらう人や、
料理や酒に不満を漏らす人。

様々です。
私もかつて宴席1回・1人あたり10000円弱する
高級中華料理店での宴会を開くよういわれ、
応じないと絡み続ける方にも遭遇しました。

幹事さんも大変です。

さて、
鍋奉行という方がいらっしゃいます。

そこをそうしろ、火を強く、弱く、
アクを取る、そこ食べろと事細かに指示する方。

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。

彼らを見ていて思うこと。

それは強迫的であること。
※犯罪的な意味ではありません。

自分の思い通りにしたい欲求。
それは行動を見ていると鍋だけに限ったことではないようです。

ご本人の生まれ育ったその生い立ちがそうさせているので、
黙って放っておくことにしています。

袖ふれあうも他生の縁。

そういう人もいて良いのかも。