都市型オフィスへの提案 part8

都市型オフィスへの提案に関するシリーズ、
つまり郊外型オフィスへの提案シリーズです。

まず以前の記述。
都市型オフィスへの提案 part3
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/dd55028c601c2d6fb90c8aa276cc66a9

この中で高層ビルからの避難に際して、
数少ない階段を利用して1Fに降りることになります。

ここで障害のある方(足・視覚・聴覚の障害のある方など)を含め
弱者がビル内にいる場合を考えます。

この方々は到底逃げ切れません。

つまり都市部にある高層オフィスビル
働く方の多様性を想定に入れたものではないことが分かります。

裏を返せば、
バリバリと長時間労働を行うある方々を収容することを想定していると
分かります。

生産性・独創性
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e8e110509e9342f3ad5617b822e7956f

同質な集団から生まれるのは
その流れがそろえば独創的な考えを生み出しますが、
概して今の日本では書類作成オンパレードです。

多様な方が働くことを前提とした
郊外型の低層オフィスを提案します。