東京一極集中に関するお話、
そのpart2です。
これまで遠隔地での医療について触れてきました。
都市型オフィスへの提案 part10
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/017422a6b45b8ae35b462b1d739cf791
ドクターヘリだけでなくこのような手段もあります。
ロボット支援手術(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E6%94%AF%E6%8F%B4%E6%89%8B%E8%A1%93
da Vinci(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Da_Vinci_(%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88)
これら遠隔手術をさらに現実化するものとして
慶応大学 理工学部の研究として
「ポテトチップスを割らずにつかむロボットアーム」
もあります。
https://www.keio.ac.jp/ja/keio-times/features/2016/7/
ロボットでポテトチップスがつかめれば、
遠隔医療への道は大きく広がります。
仮にドクターヘリが準備できなくとも、
地方都市に備えられた遠隔医療設備により
最新鋭の医療を受けることも可能となる日が
近いと思われます。
どうしても都市部という方は都市部へ、
それ以外の価値観にも魅力を持たれる方は
郊外・近郊ほかへとお住まいになる地域も
これまでよりぐっと選択肢が広くなるでしょう。