モラルハラスメント対策 再び part10

モラルハラスメント対策に関するシリーズです。

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。

対人操作性のあるパーソナリティ障害の方は、
1対1の親密な関係を作りたがることは
これまで記して参りました。

モラルハラスメント対策 再び part9
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/4d8eb38dc3caf99d06f2363e38f054d3


たとえば、
・他ならぬ○○さんのためですから
 という言葉を常用したり
・メールをあなただけにお送りしています
 と、1対1になりたがります。
 ※まずメーリングリストには投稿しません。

実際に本当に必要な情報は一方で全く渡さず、
共通のノートPCを借り、
ID・パスワードを聞いておいても
実際には使えず
当人は休みを取っており確認できず
無駄足になるといった具合。
言っていることが一定しません。

これがいわゆる試し行為というものです。

決して1対1になることなく、
情報を共有化して
ひとつの方針のもとに対応する必要があります。