2018年11月18日放送のNHKスペシャル
人生100年時代を生きる
第2回 命の終わりと向き合うとき
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586105/index.html
自宅で最期を迎える予定としていた
ご本人とご家族が
いざ容態が変わると救急車を呼んでしまい、
終末期に望んでいない延命治療が行われてしまう
そんな現実が多く見られるということ。
今現在救急搬送先で人工呼吸器を改めて抜管(抜く)か
判断を促される様子も放映されました。
その選択も辛いものです。
終末期か分かりかねるのであれば、
こういった方法もあります。
自宅療養をなさる方の心拍数・脈拍などのデータを
AIで判断し、
終末期であるかどうかを判定します。
ご家族への通知は味気ないものにならないように
鳥のさえずりや川のせせらぎなどの音を流して
在宅医を呼ぶかどうかというメッセージを流します。
※もちろん選択肢として119番への通報も小さく表示します。
ご家族が判断がつかない終末期を
システムでアシストするのもひとつの方法です。