平成史 第6回 東京 超高層シティー 光と影

2019年04月06日放送の
NHKスペシャル
平成史 第6回 東京 超高層シティー 光と影
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20190406_2

この中で竹中平蔵元大臣ほか
世界の都市ではもっと高層化が進んでいる、
東京はそれに負けないようにと
そういったお話しがありました。

都市型オフィスへの提案 part16
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/d074790f9c342060f076832abca1e85b

子連れ出勤
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/ea6747931561ef53ec7730b558bc008a

世界の都市は、
これまでの経済モデルに沿って進展しているわけです。
それを追いかけても遅れた経済モデルを追従するだけです。

その先への先回りを行わないといけないわけです。

また高層ビルを多数建設することは
より一層鉄道輸送を増強し
労働者を郊外から都心へ送り込まなければなりません。

日本の通勤による損失は非常に大きいものです。

番組中、東京一極集中が進み、
地方が衰退しているとも。

通信を利用して分散シティを作ってしまえば
十分地方に活路はあると思われます。

高層ビル建築ラッシュは従来の思考回路の
行き着く先です。