みなし残業

このお話は一部の企業団体では
実現されているものです。
主義主張に賛同するため記しています。

以前から本ブログで書いているように
生活に必要な資金を得るために
長時間労働をしている方もたくさんおられます。

しかし長時間労働を常態化してしまうと
発想が硬直化したり
進んだ場合、仕事中毒となります。

ご本人も周囲の方も浮かばれません。
ご本人の老後もあまり良い経過をたどりません。
医療費の高騰にもつながります。

そこである程度のみなし残業代をあらかじめ割り当て、
残業しなくても必要な分が得られるようにします。

SCSKの例もあります。

SCSK 残業しなくても一律残業代をもらえる理由
https://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/110200017/110800005/

企業風土は非常に大きな影響力を持ちます。