同調圧力と長時間残業

同調圧力が強く、
なかなか早く帰れない。
長時間労働するのが職場の空気。

そういったものも良くある日本企業です。

ネットのあちこちで記述がありますが、
毎日定時で上がる派遣さんがいらっしゃって
暇そうだと思って管理職の権限で契約を打ち切ったところ
見事なまでのマクロが組まれており
仕事が早く終わっていた非常に効率の良い方だった、
というよくある日本企業の風景も見られます。

日本企業の悪い習慣が垣間見えます。

休憩室 part3
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/ea932f2cff6a15750640196315d60e1d

みなし残業
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/a0dc8560279bb368d5bdda548623a847

みなし残業として生活費として渡し、
在宅勤務やリモートオフィス勤務を増やし
オフィスにいない時間を作れば
同調圧力も減る可能性があります。

結果的に長時間労働
通勤にかける時間も労力も削減することができます。

仕事を減らせ残業を減らせとだけ
声をかけることをよく見かけますが、
なぜ長時間労働が良くないのかという
"Why"が抜け落ちているような気がします。

GoldenCircleと火の用心経営 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/79a288f3cdeaa8ad882b7d5a7dab56ab

大手電機メーカのトップでもこういった状態です。

この国の病は重いと考えます。