中学時代の英語の授業で、
同級生に先生が「スパイダー」の意味は何だ、と。
すかさず「壁をよじ登る人」です。
スパイダーマンのイメージがこびりついていたんでしょうね。
同級生の名誉のために申し上げると
後年留学もするほどの語学力となりました。
さて、私がシドニータワーに初めて行ったとき、
夜ある程度の時間で翌日の成田便の出発が早いところ、
入口は列をなして行列が。
係りの方にこの人たちみんな登る人、
と聞きたかったのですが
何をか間違えてclimb(クライム)といってしまいました。
すると係りの方よじ登る格好をして本当?と言いつつ、
up toと言い換えてくれました。
これではエレベータに乗らず
外をよじ登る意味になってしまいます。
これには行列の方々も爆笑。
さて、そのときは翌朝が非常に早かったので
タワーに登ることを諦めましたが、
後年再びシドニーを訪れ上がってみました。
東京スカイツリー
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/a169ff5a05c29c995c435d3923226a54
これらのタワーに登ったあとだったので、
シドニーの街も創発が起きていることを実感しました。
最初に行ったときなら全く気がつかなかったでしょうね。
これも何かの偶然。