誰が聞いているか分からない

ある位のある程度高い方が、
あの部署に行くと誰が聞いているか分からないので
発言に気をつけないと、
そして長期間所属するところではない
といった趣旨の発言をなさっていました。

ランチメイト症候群
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/d5bba813cbb4b32614956861f1207cdc

その部署は、ランチメイト症候群の傾向が顕著に現れており、
便所飯の痕跡もちらほらと見えます。

位の高い人物が発言に気をつけるのですから、
相当風通しが悪いことが明らかに分かります。

ドクターXよろしく、御意、ならぬ、
忖度が闊歩し、通り一辺倒の資料作成や
一方通行の上意下達がまかり通っています。

新しいものを生み出す力がなく、
既存の流れを踏襲するだけなので、
忖度して自分のポジションを保つだけで精一杯であることは、
容易に想像できます。

これは企業だけでなく、
政権与党、人事権を握られた官僚機構にも、
通ずることです。

負けに不思議な負けなし。