カセットテープ・ビデオテープ・MD

当たり前の話かしれませんが記します。

かつて音楽や映像を保存するための手段であった、
カセットテープ・ビデオテープ・MD。

以前は家電量販店に行くと
うずたかく山と積まれていました。

一度規格が決まると、
ずっと買い続けるため、昔はVHSやβの標準化争い、
その後のDVDやBlurayの規格を巡って様々な動きが起きます。

継続的にお金を支払うことは、
企業にとって非常に大きな利潤を生むことは誰が見ても明らかです。

様々な電子機器の保守なども、
壊れにくい反面壊れたときの出費が大きいため、
保守契約を結ぶと企業に大きな利潤を生みます。

さて、昨今駅近物件だけが人気の中心でなくなってきています。

駅近物件は、定期券を買って勤務地に通勤するために
時間がかからず便利だから人気があるわけです。

複々線
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/efb2453dc64774eaf013d2b02fdd5623

だから鉄道会社の大きな収入源になる訳です。

ここで英語単語になると定期購読者をSubscriberということは
みなさまご存じ。

つまり今が流行のサブスクです。

タワーマンションや郊外の物件を購入することは鉄道会社のサブスク契約であることが分かります。

繰り返す
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/f4cd48aed0f0b442be1932d84f1f576c

繰り返す手法が仮想化されたため、
カセットテープ・ビデオテープ・MDから
インターネット配信をベースとしたサブスク契約に移行しているとみることができます。

これも自然な流れ。