テレワークと部屋 part2

まずこれまでの記述。

テレワークと部屋
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/4ca2bdbaa4fb77f0a923f27236574e99

大都市や一定のエリアに住む人物ばかりで考えると
思考回路が固まってくるため
新たなアイディアが生まれにくいことが考えられます。

昨今テレワークが広まり
移住や二拠点居住が進んでいます。

しかし、傾向を見ていると
東京から車で数時間の圏内での動きになっています。

今は過渡期だと思われますが、
首都圏近郊の発想にまとまって行ってしまうことが想定されます。

なぜそうなるかと考えると、
勤務時間外で移動することが必須条件になっているため
休日に行き来できる範囲を考えると
首都圏近郊に限定されてしまうと想定されます。

マンハッタン計画
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/0b344ab484aea836df204170a9dfb82b

日本は低迷が続いており、
コストカット・長時間労働量的緩和に頼り切り青息吐息です。

様々な意見・生活基盤を持つ方々を雇用したいのであれば、
勤務時間の上限を低く設け過重労働を避けながら
移動時間を確保して自由度を高めた裁量労働制も答えの一つです。

いかがでしょうか。