肝試しを小心者の私はほとんどしたことはありませんが、
概ねうらぶれた場所が選ばれます。
どこかで何かをすると怨霊に追いかけられる、など。
先日このような廃墟ホテルで肝試しが行われ問題が発生し、
解体費用がかかりなかなか進まないといったニュースや
解体費用を補助するというものも流れました。
解体費用がかかるというのは裏を返せば
建物の強度がまだある場合も多くあるかと思われます。
今世間ではCOVID-19の蔓延により職を失い、
日々の生活に困窮し住居を失った方も多くおられます。
ここでこういった考え方も可能です。
コンビニの24時間営業
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/6d66971678b16cf8b2baa78e79e68ead
廃校
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/3d66f2acfe0f214f9d004f52c512a7b8
公営住宅
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/14506389840797323a620580faf8a2c5
格安PCの作り方 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e5da35a7b1dcab0857bfa03496f2f7ec
こういった施設をリノベーションして
準公営住宅としたりワーケーションの拠点としても良いわけです。
その他にも廃工場や廃倉庫をリノベーションする動きも広がっています。
このような住居で生活の基盤を得て頂く、
希望者の方にはIT教育やその他の手に職を付けられるよう
職業訓練を行うなどすることにより
解体するより安価な費用で生活に困窮した方々を救済できます。
お気に召した方どうぞ。