第4種踏切

先日報道機関で話題になっていた言葉。
第4種踏切。

軽自動車1台がやっと通れるほどの幅で、
警報器も遮断機も備えられてない踏切。

危険性が高いため全面廃止の方向となっています。
これ自体は歓迎します。

一方で農業や日常生活に支障が生じ、
また廃止までに時間を必要とする一面もあります。

よくお伺いする事故の背景として
生活の足のない高齢者の方が軽自動車で侵入し
列車と接触するといった事故。

そもそも生活の足として軽自動車が必要であるという現実からし
免許返納を呼びかけても難しい事実があります。

ここでかつての記述。

赤字ローカル線
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/ed868f1046fc53c5f817db714297f24f

量子コンピュータでルート選択した
EVワンボックスにより免許を返納しても住み慣れた
ご自宅で続けて頂くことも可能です。

この方法は全ての事例において有効ではありませんが
飲酒運転についても応用可能で、
アルコール依存症と診断された方にとって
飲酒後の運転が問題となることは判断しかねることも
想定できます。

カーナビで呼びかけても難しい現実から
診断後免許返納とし生活の足としてEVワンボックス乗合タクシー
ご利用頂くことも方法として考えられます。

これも一つの方法です。