演劇やドラマなど様々な演目があり
それぞれ時代背景を反映した登場人物が現れます。
最近のテレビドラマは団塊ジュニア世代をターゲットとした
仕事の話を扱う登場人物。
歌舞伎であれば武家や商家の話。
そしてさらに視点を変えると落語。
長屋のご隠居や八っつぁん熊さん、そして与太郎。
古典であれば江戸時代の庶民の暮らしが
面白おかしく語られます。
そしてあることに気がつきます。
とんちんかんなやりとりをする与太郎にも仕事があること。
江戸時代の流儀のSDGsかもしれません。
だから長く太平の世が続いた。
振り返って今の時代派遣切りなど日々の生活に困る方が多くなっています。
欲望の資本主義 特別編 「コロナ2度目の春 霧の中のK字回復」
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/c9444cee1e83fe252a2c4ad0a0b4f1e9
時代の転換点かもしれません。
なるようになるさ。