お家芸と傍流

お家芸と呼ばれる伝統があります。

有名なところでは歌舞伎市川宗家
歌舞伎十八番など。

スポーツでは体操ニッポンともいわれ、
現在でも成績を残しています。

お家芸というのも立派な領域です。

ここでかつての記述。

ラストマン
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/c216f903c0373225dea2061391cdf484

ここで取り上げた日立製作所の経営再建ですが、
主眼を社会インフラを作り上げ販売していく方針に切り替えたこと。

新幹線の輸出などの鉄道事業を含めた、
社会のあり方を提案すること。

傍流の方だから見いだせた答えかもしれません。

プライメイトシティ
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/c5b8501560be18652df8da6bbc470519

詰まるところ、プライメイトシティを形成するに至った日本の体験を販売すること。

在宅×出勤 ハイブリッド勤務
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/31b5c1924f383b3007bd848c347bb0a8

この記事を書いたとき初めてハイブリッド勤務を唱えたのが
日立製作所とは知らずに記しましたが、
日本の新たな働き方はこの点からも輸出商品になり得るでしょうね。

いかがでしょうか。