環境問題への対応が喫緊の課題になってきており、
話題に上ることが増えました。
輸送手段の選択においてもモーダルシフトが叫ばれており、
トラック輸送から鉄道や船舶への転換が進められています。
モーダルシフト(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%88
環境負荷を低減した移動・輸送手段の選択は大事なことです。
ここでトラックから鉄道・船舶への転換という発想は、
エンジンつまり内燃機関を動力にした輸送手段の選択という中での
変化と言えます。
ここでかつての記述。
電化
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/a0593aec787d40be7f502caf05a3a088
大量輸送手段
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/53bc280e55e0ee36d93543e35fa5bf21
EV乗用車、EVトラックや燃料電池ベースのトラックに対する
高速ETC割引、もっといえば電車のネットワークの発達した
大都市部より地方路線の割引率を引き上げると
モーダルシフトとともに都市機能の分散化にも寄与できる可能性があります。
これも一つの方法です。
