光電効果

朝から物理の話はやめて欲しいと言われるかもしれません。

今の課程でどうなっているかは知りませんが、
高校物理のもっとも最終盤で現れ
量子力学への橋渡しとして取り扱われます。

光電効果(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E9%9B%BB%E5%8A%B9%E6%9E%9C

ご存じの方も多いかもしれませんが、
この光電効果により世の中が大きく変わりました。

映画のサウンドトラックはこれを利用しています。

映像の脇に光を断続的に遮る部分、つまり「サウンドトラック」をもうける手法です。

先日TBSラジオ 金曜VoiceLogの臼井ミトンさんも語っておられましたが、
このサウンドトラックの登場により出現したのが、
ディズニー映画「蒸気船ウィリー」。

ご存じミッキーマウスの登場です。

ここでかつての記述。

かまど
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/6182963e07c617c3367bfbb9ab652f08

トーキー技術の興りにより、
テーマパークのイメージつまりWhyがダイレクトに伝わり、
そのイメージが世界中に広がりストロー効果が発生し、
遊園地のあり方が変わっているんでしょうね。

世の中は移ろいゆく。