お醤油チュルチュル part2

まずかつての記述。

お醤油チュルチュル
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/b880e1638e58fe0c7b12a8bc7108ab16

困っていることを解決することが発明の本質です。
発明ができれば金銭も得ることも可能です。

ここで視点を変えます。

DX(デジタルトランスフォーメーション)が日本で進まない事実。

政府のデジタル庁を見ていても、
行政処理のデジタル化への置き換え、都心部に高額な賃料のオフィスの用意など、
困っていることを解決しようとする根本的な発明の原則を無視し、
これまでの行政の前例踏襲主義を単にデジタル技術に変えるだけに
終始しているようです。

デジタルありきではなく
困っていることを解決するときに「デジタルも手段の一つ」
という捉え方がいいと考えます。

あくまで個人の感想ですが。