配達。
昨今通販が盛んになり運転士さんの過酷な労働環境が
伝えられることが増えています。
最近気がつくこととして
宅配の車両が小型化しているように見受けられます。
運転士さんの人数に比較して
小口の荷物が激増したため1人当たりの分担の限界から来ていると
考えられます。
ここで宅配の運転士さんも大変ですが、
運転中は空調の効いたところにいることができます。
ここで、炎天下バイクで夕刊や郵便を配達する方々を
お見かけします。
インターネットが発達した現在、
普通郵便や夕刊の速達性はその価値を大きく低下させています。
熱中症の危険がある中空調服を着ることもなく
速達性の低下したものを配達することに
少しの疑問を感じます。
空調の効いた郵便車で隔日や数日後との配達、
空調服の着用、夏場の夕刊の見直しも考えられます。
こういった方法もあるかもしれません。
いかがでしょうか。