生業の再建

能登半島地震が発生してから3ヶ月余り。

被災地ではいまだ倒壊した家屋ほかがそのままとなっています。

ここで報道から。

2024年04月06日放送の
NHKスペシャル
ふるさと再建 見えてきた壁 〜能登半島地震 3か月〜
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/NL5X5QMLM2/

2024年04月09日の
クローズアップ現代
どうなる被災後の“お金” 能登半島地震 くらし再建の壁
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/8R4PW92QGN/

半島であることも相まって、
被災地の生活再建や生業の復興が大幅に遅れる事態が
発生しています。

ここでかつての記述。

感染拡大による失業
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/da00b3a95059d6ce9e41f30247dbe4ca

最新技術で老後は安心!?“デジタル介護”最前線 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/8a65b3a203aacfdb9e346cc09fa7ea47

特養6割強が赤字 22年度、物価高・光熱費上昇が影響
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/d50ca16b3ab530bdcd32331be90ac129

東日本大震災をめぐる報道 part2
 https://a350-1000.hatenablog.com/entry/2024/03/24/050033
被災地への移住にはハードルがあるのは事実。

一方で生活拠点を被災地以外の土地に移すのは高齢者の多い地区であり、
健康状態が大きく悪化する要因であり、
実際に体調を崩される方が多く発生しています。

生業の復興に向け日銭を稼ぐ事も必要ですが、
遠隔教育の日本語教師的な話し相手になることも
可能かもしれません。

またデジタル介護を進め被災地以外の土地で介護業務に当たられる方の
遠隔支援を受ける方法。

さらに、ワーケーションを含む仮想都市圏を形成し、
地域の中小企業を含め活性化することもひとつの方法です。

これらも一手です。

どうお考えになるかは自由です。

再放送・NHKプラス・NHKオンデマンドでどうぞ。