消滅可能性自治体

先日この言葉にメディアは盛んに取り上げていました。

消滅可能性自治体。

青森県で特に多くの自治体が危機に瀕している事実も。

ふるさとクリック 地図で見る個人所得
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/regional-regeneration/personal-residence-income-map/#

この記事で触れた日経のリンク記事でも、
青森県において特に青く表示された地域が多く存在します。

ここでかつての記述。

空き家率13.6%
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e8ae7cca8e1e68d3ac1b495342c93299

タクシーの広告
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/da26d78559003f02582b957eddfae054

蒸気機関車と映画
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/063957ab02edb380e8850b8d55452166

円安
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/33c31cfd6906574194d14dcd1a3950ed

第一次・第二次産業革命の手法にこだわり続けている結果、
量的緩和に執着し急速な円安や地方都市の衰退に及んでいると想定できます。

二拠点居住と行政
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/s/%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E5%8F%B0%E5%B8%B3

実際にさまざまな制約により都市部を完全に離れることが難しい事例も
多々あります。

二拠点居住に対する税制面での優遇や
ユニバーサルサービス維持のため首都圏の運賃ほかに上乗せするなど
まだ方法はあるかと思われます。

これも方法のひとつです。

どうお考えになるかは自由です。