大恐慌時代における
有名な政策として歴史に名を残す「ニューディール政策」。
ニューディール政策(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%94%BF%E7%AD%96
この記事を信用すると当時先端の経済理論
ケインズ経済学の実践例の一つとも言われます。
テネシー川流域開発公社に代表される公共事業の大規模実施や
最低賃金の設定や大規模雇用などの公共政策の採り入れ。
ここでかつての記述。
欲望の資本主義 特別編 「コロナ2度目の春 霧の中のK字回復」
https://a350-1000.hatenablog.com/entry/2021/05/09/084738
欲望の資本主義 2021
https://a350-1000.hatenablog.com/entry/2021/01/17/094714
無形資産がその存在感を増している中、
公共事業に頼る経済政策の意味を全て否定するわけではありませんが、
第三次産業革命が起こりつつある中
無形資産を生み出す人的資本増強へのシフトも一手です。
収入アップ?いつ学ぶ? リスキリングは職場に浸透するか
https://a350-1000.hatenablog.com/entry/2023/02/12/085426
経済政策も時代に合わせて変化してもいいかもしれません。
どうお考えになるかは自由です。