第二次世界大戦の日本人、
その地で苦しんだ方々の視点に基づく
それぞれの祈念館。
すべての地点に参りました。
私の性格がなせる技か、
涙を流すこともなくじーっと見ました。
幾度となく赴いた地点も1つや2つではありません。
当時のことを語る語り部となってくださる経験者も少なくなり、
風化し始めていることを感じます。
日本人の考え方も少しずつ変わっていっています。
The New York TimesやFinancial Timesも
日本人の変化について論評しています。
是非彼の地に行かれ、
実際にどのようなことが起きたかをみて、
ご自身の目で見て、
自分たちがどこに行くのかを考えて頂きたいものです。