自販機。
その自販機が販売するものは
その地域で良く売れるからという事実は
誰しも思うところかもしれません。
昨今絞りたてのオレンジジュースが飲めるというのも
あります。
さてあるとき大阪市内の駅で見かけたのは、
紙おむつの自動販売機。
関東ではまず見かけません。
鉄道の女性専用車も関東のような端っこではなく、
割と列車の中央に設定されている事例も見受けられます。
ここで視点を変えます。
COVID-19のパンデミックの中、
関西ではテレワーク/リモートワークの比率が低く
出社率が高めである事実もありました。
製造業が多く存在する関西圏では、
不公平感をベースに出社を求める傾向が強いとも
伝えられています。
出社時に子連れで移動できるor移動しなければならないことから
そういった自販機ほかが現れるとも言えるかもしれません。
もちろんそういったものもあると助かるのは事実です。
東京一極集中の中、関西圏の相対的な沈下が見られています。
東日本大震災をめぐる報道 part2
関西経済圏だけでなく各地方都市の活性化の
一助になる可能性があります。
どうお考えになるかは自由です。