Kodakという生き方

Kodakの経営危機が報道されて数日がたちます。
デジタルカメラの生みの親でもあります。

デジカメ全盛期に、フィルム出荷量世界一を目指すといっていたこともあります。

周囲の変化に対して鈍感であると、
一世を風靡した世界のKodakでも悲しい結果になってしまいます。

一方でJTという生き方もあります。

たばこの出荷量減少、
専売状態から競争へと移行したため、
加ト吉の買収を含む冷凍食品事業への取り組み
缶コーヒーなどへの進出
海外たばこメーカの巨額買収
など生き残りをかけて変化しています。

ドイツポストの例もあります。

変わっていけることも生き残りの条件かもしれません。