運の良さ

かなり運には恵まれていると思います。


あと一歩の危ないところで助かったことも何度かあります。


旅先でも何度か。


ライン下りの船に乗ろうと、
フランクフルト中央駅から離れた街まで
ICEに乗車。


ところが列車が遅れてしまいました。


ということは、船着き場に来るはずの観光船も、
すでに出港してしまっているはずです。


慌てて、駅から船着き場に向かうと、
なぜか黒山の人だかり。


切符売り場の方に聞くと、
「実はね、遅れているの。」


待つこと30分。


観光船が来ました。


もしかすると夜遅くに、
その日の目的地ケルンに到着することになってしまいそうでしたが、
運が味方してくれたようです。


ツキには見放されていないようです。