以前送受信したメールは捨てないことを記しました。
受信箱
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/c9909ca14bffd9b5ea025c7adb2f2444
エラーメールも保存します。
もし業務上必要なメールを
もちろん会社から支給されたメールアドレスや
携帯電話で
そのメッセージをないがしろにする対応(受信拒否ほか)は
エラーメッセージとして特徴のある内容となります。
これも証拠能力を持ちます。
無論業務上規定違反となります。
パワハラや問題が起きたときに
さらなる上位の職にある方に
証拠となるメールを送信することも
ひとつの方法となります。
もちろんさらなる上位の職の方が
「まとも」であると見込まれる場合のみ有効です。
それ以外の場合は外部への証拠提出が有効です。
そしてもう一つ。
メッセンジャーやLINEは利用しない。
メッセンジャーは社内のメールサーバを経由しないため
パワハラなどの証拠能力が相対的に低くなります。
そしてメッセンジャーは時間泥棒ともなります。
日常的に取られた記録としてのメールは
証拠能力として十分です。
お気に召した方どうぞ。